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五 条 の タ ネ .

第139章 悟、看病をする





"ブーブーーーッ"









「んっ………」









朝日が部屋中を照らしはじめた早朝、

サイドテーブルに置いておいた

私のスマホに着信がありその音で目が覚めました。









(頭が…重い……

でも電話に出なくちゃ……)







重い身体を起こし、

起きあがろうとした時でした。








五条悟
「出ないで。」









「えっ!?」








悟さんが私を抱きしめていて、

起き上がれませんでした。






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