第133章 おかいもの
乙骨憂太
「ん?」
タイミングよくさんが置いていった
スマホが鳴りました。
(試着中だから仕方がないかな。)
特にさんに教えなくても良いかな?
とスルーしようとした時でした、
チラッとスマホの画面が見えました。
【闇医者さん】
乙骨憂太
「(´⊙ω⊙`)」
友達などではなく、
"闇医者"というワードに驚く僕。
(闇医者って…どういう事?)
乙骨憂太
「さん、身体の何処かの具合が悪いのかな💧
もしそうなら僕は無理矢理連れ回してることに…」
急に胸騒ぎがしてきました。
もし体調が悪いならパーティーで先生を
口説き堕としている場合ではありません。