第133章 おかいもの
店員
「セクシーさを重視したドレス、
着る方の魅力を引き出すドレス、
守りに入り露出が少ない落ち着いたドレス、
可愛らしい天使タイプのドレス、
その他にも着物生地で作られたドレスに
チャイナドレス、
夜のお仕事用の少し派手な物もございます。
どのようなタイプをご購入予定ですか?」
「えっと……
乙骨さん、どれが良いですかね?」
さんは、
僕に質問をしてきました。
乙骨憂太
「先生って清楚系が好きそうですよね。
でも本気で堕とすなら…
少し攻めるのもありかも?」
店員
「あの、
シチュエーションによっては
着ては失礼になってしまうものもありますから、
よけれドレスを何処に着ていくのか
お聞きしても宜しいですか?」
(そうか着る場面によっても決めなくちゃいけないんだね。
まだまだ知らないことばかりだな。)
乙骨優太
「立食パーティータイプのウェディングです。」
店員
「でしたらお客様の魅力を引き出す、
甘いけれど大人の魅力を感じさせる
ドレスが宜しいかと。」
「乙骨さん、それでお願いしても良いですか?」
乙骨憂太
「そうだね。それで頼んでみようか。」
とりあえず、
店員さんに何着が持ってきてもらうことにしました。
「ドレスは初めて購入するから
なんだか楽しみです!」
乙骨憂太
「(^_^)」