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五 条 の タ ネ .
第16章 残高
富士山が良く見える道をひたすら歩いていると、
"ブルルルッ🚘"
見覚えがある黒い高級車が
私の横にとまりました。
「(。・ω・。)?」
(この車は...)
"ガチャ"
運転席が空き、
星野さんが降りて来られました。
(星野さん!)
星野
「おはようございます。」
「おはようございます(*´ω`*)」
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