第125章 2度目のビンタ
お婆ちゃん
「普通の医者に連れて行けば、
大事になる。
とりあえず...」
"カキカキ✏️"
お婆ちゃんは、広告の裏に何処かの住所を書きました。
お婆ちゃん
「エイジェント御用達の闇医者だよ。
そこに行って調べてきなさい。
それからこのジュースも持っていくんだよ。」
(闇医者!?)
「えっ...でも...」
お婆ちゃん
「婆ちゃんからも連絡しとくでな。
安心してお行き。」
「あ、ありがとうございます!!」
(闇医者が怖いとか言ってられないわ´д` ;
ちづるを助けるためなら...)
私はお婆ちゃんから頂いた住所の紙を握りしめ
お店から飛び出しました。