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五 条 の タ ネ .

第116章 特級の男、腹貸しの嫁





(玉木さんからの電話?)







聞くつもりは無かったけど、

狭い台所だからどうしても聞こえてきます。








頭花📱
「もしもしー?玉木どした??」









(塩コショウ振る前にニンニク塗らないと!)









私はなるべく聞かないように、

ローストビーフ作りに集中します。









頭花📱
「え…ちょい待った!!

今、場所移動すっから!!」









「?」









"バタバタバタバタッ🏃!!"









頭花さんは、

私にアイコンタクトをすると

台所から出て行ってしまいました。










「(´・ω・)ん?」









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