• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第113章 お友達





玉木さんが居るであろう居間に入ると...








玉木
「………」









腹部から血を流している玉木さんが

意識なく倒れていました。










「玉木さん!!玉木さん!!」









私は急いでタオルを持ってきて、

玉木さんの腹部に当て

ワンワンナインに電話をしました。








"ドンッ!"








(えっ!?何!?)









119番の電話切ったのと同時に、

隣の部屋から人が壁に思いきり吹き飛ばされた

ような音が響いてきました。







(まさか守が!!)











「玉木さん!少し待っていてください!!」








私は寝室に飛び込みました。








/ 5681ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp