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五 条 の タ ネ .

第101章 SURREAL.





五条を送り出した私は、

椅子から立ち上がり窓辺に立ちました。







女医
「可哀想だけど、

私は貴女をみることは出来ないわ。」







窓の外を見れば、

五条悟がよく似た守くんを抱き

その横を元気がないさんが歩いている。

私が欲しかった未来を歩んでいる嫉妬...

無かったとは言えない。








女医
「あら...」







五条悟に抱っこされている守くんが

銀梅眼の瞳で私を見てきました。








(フッ..鋭い子じゃない。

本当に...アンタにソックリね。悟...)








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