• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第58章 比嘉商店





玉木
「人、お1人を呪うということは、

容易い事ではありません。

どうしても時間がかかります...

早く禁を犯してくれたら良いのですがね。」








たまっちは突然意味の分からない事を

言い出し...

苦い顔で拳をつくると俺から視線を逸らした。







頭花
「わっかんねぇーけど。

と守は俺が様子を見ておく。

たまっちは動きたいように動いたら良いさ。」









玉木
「ありがとうございます...」









玉木は深々と俺に頭を下げた。









/ 5646ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp