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酸化した世界で君と詠う

第30章 月詠燈夜の最高で最悪な過去





「琴華を__あいつが残して行ったものを守ってやる」





「その調子だよ〜」







「燈夜さん……まだ引きずっているのですか?」







「当たり前だ、お前もそうだろ?」




「……」






燈夜は遠い過去を思い出していた


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