第4章 酔っ払い。✳︎山峰大輝
大「お前ってさ、酔うとキス魔のかになんの?」
明結『えー、ならないよー。私は酔ったらちょっと記憶飛ぶだけ〜』
大「ほぉ、どーやって家に帰ってきたかもわからねぇーのにちょっと記憶がとぶだけっていえんだな?」
明結『うっ、かなり記憶、とびます。』
大「あー、そうだ。双子には何もされてねぇーだろな?」
明結『そう!聞いて!誠也に強いお酒飲まされて今日はいつもより酔っちゃったんだよーだから!そう!だからだよ!かなり記憶がとんだのは!』
大「あいつのせいか……今度しめとかねぇーとな」ボソッ
明結『え?』
大「あ?なんもねぇーよ」