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1人の姫と4人の王子✴︎。✴︎番外編✴︎。✴︎

第1章 そんなのなしだよ?✴︎威土冬也


えーっと、、これはなんでしょう?


冬「ねぇ、明結。君は誰のものなのかな?」

明結『え、私は私のもの?』

冬「……ん?」


ただいま、私は冬也に壁に押さえつけられています。

あー、いわゆる壁ドン状態です、、


冬「なんて?」

明結『え?いや、だから、私は私のものじゃないの?』


いや、怖いです。
その笑顔が怖いです。


冬「はぁ、ムカつく。」

明結『ん⁉︎』

冬也は呆れた顔をしたかと思えばいきなり唇を押し付けて来た


明結『んん!んーー‼︎ぷはぁー、何⁉︎何でしょうかいきなり⁉︎』

冬「僕より誠也が好きになったの?最近、誠也と一緒に帰ってるじゃん。明結は僕の彼女でしょ?」

明結『へ?あれは、違うよ?』

冬「何が違うの?」
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