• テキストサイズ

ハイキュー 裏短編集 【R18】

第22章 木葉秋紀 初めての


抱きしめられたまま奥を何度も突き上げられて求めていた快楽に身体が熱く痺れ始める


『せんぱいっ‥なんか‥きょうっ‥いつもよりも‥ぁっ‥』


挿れた時から
いつもよりもさらに固く
熱を持った先輩のモノ



「ん〜?分かっちゃう‥っ?そりゃ彼女にあんな事されたら‥な?花澄ちゃんのフェラ‥思い出すだけで大っきくなっちまう‥」




『はぁっ‥んむっ‥ゃあっ‥』




容赦なく奥を責め立てるいつもよりも激しい先輩



さらにキスしていた口内に先輩の長い指が捩じ込まれる




「ほら‥舐めて‥もっかい可愛い顔みせて」




『ふぁっ‥んんっ‥ゃぁっ‥ら‥め‥っ』




溶けちゃいそうな程熱くて気持ちがいい繋がったところと



溢れてくる唾液をのみこむ事も出来ないほど口内も先輩の指に犯されて


頭の奥まで痺れ始める


あまりに気持ちが良くて
気付けば夢中で口内に入れられた指に舌を絡ませる




「えっろ‥‥‥ナカもまた締まったしっ‥やっばいな‥これ‥」




愛おしそうに細められる目



さらさらの髪を暑そうに掻き上げる仕草



少し余裕のない‥先輩の顔





「っ‥花澄ちゃん‥あんま締め付けたら‥俺やばいっ‥」




ギュッとさらに私の身体を抱き締めて
奥を突き上げるスピードがさらに上がる





『ぁっ‥て‥こ‥の‥せっ‥ぱい‥ぁっ‥』






だって


木葉先輩が




激しくするから‥



そんなにかっこいい顔で私を見つめるから‥





伝えたくても私の口から溢れおちるのは甘く乱れた声だけだった





「あー‥くそ可愛い‥っ」




『んむっ‥はぁっ‥はっ‥ぁっ‥』





口の中から指が引き抜かれると


また舌を絡めとるような
吐息ごと奪っていくような


深くて息も出来ないようなキスが繰り返される



触れる全てが気持ちが良くて



何度も頭の中が真っ白になる




その度に大きく跳ねる身体を強く抱きしめたまま
木葉先輩の腰の律動は激しくなっていくばかりだった




『もっ‥ゃっ‥‥ほん‥とにっ‥‥ら‥めっ‥‥!せんぱっ‥い‥!』





イッたばかりの身体には強すぎる刺激に背中にしがみついて
なんとか声を絞り出すと頭を優しく撫でられる



「じゃあ俺もそろそろ‥」
/ 434ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp