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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第2章 宮侑.治 2人だけの彼女


ゆっくりと私のナカに治が入ってくる


狭いナカが治のモノで押し拡げられていって
初めて感じる圧迫感に息もうまくできない


2人の為に頑張りたいっ‥けど‥

鈍い痛みに顔を顰める

無意識に力が入ってそっちにばっかり集中していると突然
後ろから侑の手が伸びてきて私の敏感なところを責め立てる

さっきまで散々弄ばれていたそこは少し触られるだけで大きな快感をつれてくる

侑の顔が私の耳元に寄ってきて
耳元で感じる侑の熱い吐息にぞくりと身体が震える


そちらに気を取られていると私のナカに入っていた治がぐぐっと私のナカを拡げながら入ってくる

同時に感じる刺激にお腹の奥から快感が這い上がってくる


「っ‥はぁっ‥もう半分入ったで‥あと少し‥がんばろな?」


少し余裕のなさそうに笑う治に胸がドキッとする

そのまま治の顔が近付いてきて唇が重なる


私が好きになった人
治と侑

2人の事が好きだったけど、どっちかなんて決められないし
この気持ちは伝えるつもりはなかった

それがまさか2人とも私の事を好きって思ってくれてたなんて‥

2人となんてきっといけない事なんだろうけどっ‥
求めてくれる事が嬉しかった


治とのキスに夢中になっていると
侑が嫉妬するかのようにギュッと胸の先を摘む

『はぁっ‥んっ‥』


その隙にもぐぐぐっ‥と治が奥まで入ってくる


『ぁあっ‥おっきいっ‥ぃっ‥』

初めて感じる痛みにじわりと涙が滲む


「っ‥ほら見てみ‥花澄ちゃんのナカにっ‥俺が全部入ったで‥?」

治の腰が私に押し付けられてその場で止まる


座るようにして治と向き合っているから恥ずかしいその部分が丸見えだった

さっきまで痛かったはずなのに
治のものを全て受け入れた私のナカが熱くなってくる

熱くて‥いっぱいいっぱいで‥気持ちいいっ‥


『はぁっ‥やっ‥はずかしい‥治でナカいっぱい‥っ』

今度は気持ちよさともどかしさに自然と涙がこぼれ落ちて治を見上げる


「っ‥めっちゃ幸せやわ‥」

 
熱を含んだ視線で私をみつめる治がかっこよくて両手を伸ばす


両手を頬で挟んでくいっと少し顔を近付けて
そのまま少し目を見開いて驚く治にキスをする


『わたしもっ‥しあわせっ‥はぁっ‥好きっ‥』


「ー‥っ!!そんなん言われたらめちゃくちゃにしたくなるやん‥」


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