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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第2章 宮侑.治 2人だけの彼女


侑side

ビクンっとまた大きく身体を震わせて
くたりと身体の力が抜けたのがわかる

『はぁっ‥はぁっ‥』

荒く呼吸を繰り返しながら
とろりとした瞳で俺の事見上げてくる

「ー‥っ!もう一つだけ‥俺のお願い聞いてくれん?」


『んっ‥?お願いっ‥?いいよ‥』


「嫌やったらほんまに断ってくれてええねんけど‥もし良かったら俺のんも気持ちよくしてくれへん‥?」

「ツムっ‥それはさすがにっ‥」

サムが止めに入ろうとするけど急にパッと花澄が俺らの手を掴む


『いいよっ‥どうしたら2人も気持ちよくなれるか教えて‥?』



「「っ??!」」

サムと2人であまりの可愛さに言葉を失う


そんなエッチな格好で
甘えるように上目遣いされたらもうそれだけでやばいんやけど?!


ググッと下着を押し上げる俺の雄


「ほんまにええの‥?無理せんでいいんやで?」

『ぅんっ‥私も2人の事気持ちよくしてあげたいっ‥』



もじもじと照れくさそうに顔を赤くする

「ほんま有難うっ!サムも‥なっ!」

「じゃあ‥お願いしよかな‥」


サムと2人で着ていた服を脱ぎ捨てる


下着から解放された俺らの雄が花澄の目の前で既に大きくなっている


『っ!!』



初めてみる男のソレに顔を真っ赤にして
両手で顔を覆って恥ずかしがる

「ちゃんと見て‥これが後で花澄の中に入るんやで?」


『うそっ‥おっきい‥!!』


目を大きく見開いて俺らのモノをじっと見つめる


「これを‥今から口でして欲しいねん」


『口で‥する??』


きょとんとした顔の花澄の横に座る

「そや!口でしてくれたらめっちゃ嬉しいんやけど‥嫌か‥?」

『ううんっ‥嫌じゃないよ‥恥ずかしいけど‥やってみる』


意外と積極的でドキっと心臓が大きく跳ねる


「じゃあ‥こっちきて?」

俺の脚の間に引っ張ってきて小さな両手をそっと掴んで俺の昂ぶりに触れさせる


『っ‥おっきくて‥あつい‥』

ぎこちなく両手で俺の雄を持つ


「そのまま‥ゆっくり先だけ舐めてくれる?」


『っ!わかっ‥た!』


顔から火出るんとちゃうかと思うくらい真っ赤な顔が段々と近付いてきて‥


ぺろりと俺の先を遠慮がちに舐める


「っ!!やっば‥」

この絵面だけで俺イケそう‥


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