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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第11章 菅原孝支 抗えない熱


菅原side


俺の事を物欲しそうに見上げる潤んだ瞳


上気した顔


はくはくと荒い吐息



今すぐにでも俺をのみこんでしまいそうな程に濡れた蜜壺




動く度に感じてぴくりと揺れる身体





全てで俺の事を求めていて




もう
めちゃくちゃに犯したい





爽やかな笑顔の下に隠した欲望を今すぐにぶちまけてしまいたい








『‥て‥くださ‥』







「え‥?」










『菅原せんせ‥挿れて‥ください‥』





少し恥ずかしそうに強請るその姿に身体がぞくりと震える





「っ‥よくできました‥」





トロトロに蕩けたそこにグッと俺の熱をあてがう





「力抜いて‥舌出して‥」




『んっ‥』




「っ‥挿れるよ‥?」






『っ‥は‥い‥』





ねっとりと舌を絡めながら



ゆっくりと腰に力をいれていく





『はっ‥ぁっ‥』







ぬぷ‥と俺の先端がゆっくりと白鷺先生の中に入っていく





「締め付けすげぇっ‥」





くびれた腰を掴みながらゆっくりと奥まで挿れていくと俺のモノをキュウッと締め付ける白鷺先生のナカ





『ゃっ‥あつくて‥溶けそ‥っ』









ビクビクと身体を揺らしながら気持ちよさそうに俺を見上げる




「俺も‥白鷺先生の中‥熱くて‥絡みついてきて‥まじで気持ち良すぎて溶けそう‥」





『っ‥奥まで‥はいってくる‥』




シーツを掴みながら快感に身体を捩る白鷺先生がマジでめちゃくちゃ可愛い




「まだ‥あとちょっとで全部はいるからね‥」







『ふっ‥ぅ‥せんせぇ‥おっきいっ‥』






「っ!」




ひとつしか歳は違わないはずなのに



童顔の白鷺先生がこんなに乱れた姿で



大きな目にいっぱい涙を溜めながら俺の事を先生と呼ぶ姿になぜかとても背徳感を感じてゾクリとする





『んっ‥またっ‥おっきくなった‥ぁっ』






「ふっ‥そんなことも感じるの‥?偉いね花澄ちゃん」





『ふぇっ‥?』






「そんな顔して‥身体はそんなにエロいとかマジでどうなってんの」





『んっ‥?な‥にっ‥?』





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