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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第1章 月島蛍 ずっと欲しかったもの


月島side

「すっごい綺麗ですよ‥僕の彼女だなんて信じられないくらいです」

恥ずかしがる先輩の唇にまたキスを落としながら右手で自身の昂ぶりをゆるゆると上下に扱いていく

先端からは我慢しきれずに欲望の先走りがでてきて滑りがよくなってくる

「っく‥花澄さんのナカに入っていい‥っ?」



『んんっ‥はぁ‥んっ‥ぅんっ‥いれてっ‥?』



少し不安そうな顔で僕を見上げて微笑む花澄さんをギュッと抱きしめる

「っ‥ありがとうっ‥優しくしますから‥」


ふにゃりと笑ういつもの笑顔に安心してベッド横に置いていた財布から四角い袋を取り出す


ピリリと破いて薄い膜を僕の昂ぶりにそっと被せていく



ドキドキしすぎて心臓が口から出てしまいそうなほどだった

先輩の内腿をそっと押し除けて開いた両脚の間に座る
既にトロトロに溶けた先輩の蜜口に僕の先端をあてがうと先輩の身体がびくんと震えるのが分かった


「じゃあ‥挿れますね‥?」


先輩の顔をじっと見つめると顔を真っ赤にしてコクコクと頷いている


「力‥抜いてくださいね?」

腰にグッと力をいれて狭い入り口のナカに先端が入り込んでく


『っ‥!!!』

先輩がヒュッと息を吸い込んで痛みに顔を歪める


「これだけ濡れててもやっぱりキッツイな‥」


先程まで僕の指を3本も咥え込んでいたソコも
さすがにこんなに大きくなった欲望をすぐには受け入れてくれないみたいだ


「力抜けますか?」


入り口だけくちゅくちゅと出たり入ったりを繰り返す


『んんっ‥力の抜き方が分かんないっ‥』


ふるふると顔を横に振る


「んっ‥じゃあこうしましょうかっ‥」

先輩のナカに先端だけ埋めたまま
右手の指先を小さな口の中に入れてバラバラと動かす

『んむっ‥はぁっ‥ぁ』

腰がビクビクと震えて口の端からは唾液が溢れ出す


「口の中も気持ち良いんですか‥?可愛い‥」

まるで僕のモノを咥えているかのようなその姿に欲情してしまう


ふるりと揺れる綺麗な胸の先のピンクを口の中に含むと先輩の身体がまた大きく跳ねる


優しく噛んだり、ねっとりと舐め上げるとその度にビクビクと身体が反応する

口の中も僕の指でいっぱいいっぱいで気持ちよさそうな顔に変わってくる

『ふぅっ‥ふっ‥んっ‥』

可愛い声が漏れ出てくる
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