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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第8章 番外編 ハロウィン 澤村.菅原.影山.月島 総受け


ゆっくりと入ってきた月島君が一気に私の奥まで腰を打ちつける



突然感じる刺激にまた目の前がチカチカとして怖いほどの快楽に身を震わせる



「っ‥はぁっ‥こんなハロウィンなら‥毎年大歓迎ですね」





『〜っ!だめっ‥!いきなり激しすぎてっ‥』




ビクビクと何度も跳ねる腰を掴んだまま

首筋に月島くんが口付けを落としていく





「本当に可愛いっ‥でも今度からそんな格好で外に出ないで下さいね?」






『わっ‥わかっ‥わかったから‥!!もうだめっ‥!』




月島君も私の気持ちいいところを全部覚えていて



執拗にそこを攻めてくる




それだけでも精一杯なのに




大地と菅原さんが私の胸の先摘んだり指先で弾いたりするから我慢できない




「気持ちよさそうな顔‥妬けますね」




いつの間にか私の前に回り込んでいた影山君に顎を掴まれて


また口内に影山君の舌が入り込んでくる




『はぁっ‥もっ‥イ‥くっ!!!!』






月島君の熱い塊が私の一番気持ちいいところを突き上げて


ビクンと大きく身体が跳ねる




完全に力の抜けた私の身体をそのまま月島君が抱きかかえる





「来年のハロウィンも期待してますね?」





『ん‥?』





月島君に身体を預けたまま見上げるとニヤリとした顔で私を見つめる




「今度は僕だけの為に着てくださいね?」








「いや‥俺の為に着てください」




ニヤリと笑う月島君の横で影山君が真剣な顔をして私を見つめてくる





「それを言うなら俺のためでしょ?!」




横から菅原さんも割り込んでくる





「とにかく‥今年は俺らのもんって事で‥な?」




大地の顔が近付いてきて私の耳元でこそっと話しかけられる





「来年までには絶対手に入れる」





耳元にかかる吐息にぴくりと身体が揺れる




「さて‥可愛いナースさん‥もう少し遊ぼうな?」




今度は大地がニヤリと笑う





『えっ‥?!』





「いたずら‥してくれるんだろ?」






スカートの裾からするりと手が入り込んできて私の太腿を撫でる




『ハロウィンってなんだか‥すごい』



終わらないハロウィンのいたずらに私は身も心も溶かされていく





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