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空回り&星の砂⭐︎ 短編集【銀魂】

第5章 バレンタインショート 〜空回り2の場合〜


※会話文のみ

『おーきたっ!チョコレートフォーユー♡』

「オイ…普通に渡せねェのかテメーは」

『実は今日の為に一週間前から徹夜して作ったの、良かったら受取って!』

「いやいつのヤツでィ…腐ってんじゃねーの?」

『そんなことないよ!毎日毎日"想いよ沖田に届け〜"っておまじないしながらチョコ溶かしてたんだから…もう張り切り過ぎて20個くらい作っちゃった♡』

「俺ァこんな胃も心も重たくなるバレンタインチョコ貰ったの初めてでィ…吐きそう」

『えっ♡こんな愛の込もったチョコ食べるのが勿体ないって??
やだ、沖田ったら!』

「相変わらずその思考回路はどうなってんでィ」

その後永遠と会話はルーブするのであった

END。
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