第16章 麦わらの一味
「あ‥あの!ゾロさん」
「ん?」
ゾロはが竹刀を持っているのに気づいた
「どうした」
ゾロはあくびをした
「あの!ゾロさん!私に稽古をつけてください!!」
はゾロに頭を下げた
「急にどうした?」
「私あの!強くなりたいんです!お願いします!」
「わかった‥だが‥やるからには本気で行くぞ?いいな?」
「はい!!」
ゾロは竹刀を持ってきた
「俺もこれでやってやる!刀でやってお前のこと斬っちまったらトラ男に怒られるからな」
「ありがとうございます!!」
は竹刀を握った
「まず‥持ち方がなってねぇ‥」
ゾロはの手を掴んだ
「いいか?こうして‥こうだ!」
「はい!」