第7章 プレゼント
「少しだけですが宝石をどうぞ」
「くれるのか?」
は頷いた
「行くぞ」
は頭を下げ船に戻った
「キャプテン!おかえりなさい!」
「ただいまベポ」
「シャチが果物たくさん取って来てくれたよ!」
ベポは果物をローに見せた
「じゃあ行くぞお前たち」
ベポはの髪に気づいた
「ペンギン!何かあったの?」
「町の人に宝石族って事がバレちゃってさ‥町の人に追われてさ‥帰る時に髪を少し切って宝石をあげたんだ」
「そっか‥‥」
はため息をついた
「!ちょっと来い」
(キャプテンに怒られるんだな私‥‥)