第7章 プレゼント
「ペンギン!!」
「キャプテン!!助けてー!!」
ペンギンは縄で縛られていた
「はどこだ!!」
「あそこ!」
「!!」
は斧を首に向けられていた
「キャプテン‥‥」
の目からは涙が
「宝石をよこせ‥宝石をよこせ‥」
「を離せ‥‥」
するとペンギンの縄が外れた
「シャチ!!」
「船に戻ったけどまだキャプテン達戻ってきてないってベポが言っててさ‥様子見てきてって頼まれた!そしたら‥これはどういうことだよペンギン!」
シャチはペンギンの背中を叩いた
「わりぃ‥」
シャチとペンギンは顔を見合わせ頷いた
「キャプテーン!!」
「市民達は俺らに任せて!」