第37章 1週間
はパティシエらしき人たちを見つけた
「パティシエ‥‥?」
「そうだよ!1週間後の結婚式のケーキを作るんだよ!いいかい?余計な事は考えんじゃないよ?お前がカタクリお兄ちゃんと結婚すればいいだけの事!そうすればお前の仲間はしなない!」
「‥‥‥‥‥」
はカタクリの所へ向かった
「どこへ行っていた」
「‥カタクリさん」
「なんだ」
「私があなたと結婚すれば私の仲間には本当に手を出しませんか?」
「俺と結婚する気になったのか?」
「キャプテン達はきっと‥私を助けにここへやってきます‥」
カタクリは椅子に座った
「結婚式をあげさえすれば俺はそれでいい」