第5章 大好き
「キャプテン好きな人いないんですか?」
「ん?」
ローはを見つめた
(駄目だ‥キャプテンに見つめられるとやばい///)
は恥ずかしくなり下を向いた
「誰が目をそらしていいと言った?」
ローはの顎を持ち上げた
「キャ‥キャプテン///」
「俺の好きな人って言ったな?お前だ」
は更に顔を赤くした
「熱か?」
ローはのおでこに手を当てた
「かっからかってますよね!?キャプテン!!」
「悪い悪い」
ローはを押し倒した
「キャプテン‥‥」
「初めてか?こういう事するのは‥‥」
はゆっくり頷いた