第33章 婚約者
「ん‥‥‥おはようございます‥キャプテン」
が目を覚ますとローは手紙を渡した
「何‥これ?」
「ペンギンが渡してくれって」
「ペンギンが‥私に手紙‥‥?」
は手紙を受け取った
「何だろう‥‥」
を手紙を開けてみた
「‥何!?」
急に眩しい光が
「!!」
の姿はなかった
「おい!!!!どこだ!!返事しろ!!」
ローの声にペンギン達が走ってきた
「キャプテンどうしたの?」
「が消えた‥‥」
「消えた‥‥?さっきまでいたじゃん」
「ペンギン!さっきの手紙はなんだ?」
「船に戻ってきたら置いてあったんだよ‥宛に‥」