第31章 妹
「を見てるとさ妹に似てるんだよね‥‥」
「妹さんに‥私が‥?」
「うん‥俺‥の事好きだよ?仲間として好きなんだけど‥俺の事妹のように思ってるんだ‥」
「ペンギン‥妹さんは病気?」
ペンギンは首を振った
「崖から転落しちゃったんだ‥‥」
「‥‥‥!!」
「崖の少し下にさ‥花が咲いてたんだ‥多分それを取ろうとしたんだと思う‥‥」
「ペンギン‥‥」
「‥俺お前のこと妹と思って接していい?」
「ペンギンがいいならいいよ?」
「ありがとう‥本当に‥」
ペンギンは微笑んだ
「‥洗い物終わったら風呂入るぞ」
「はっはい!!」