第29章 友達
「特に理由はない」
ローはそういうとの頭を撫でた
「楽しかったか?麦わら屋達とは」
(もしかして‥キャプテン‥私のために‥‥?)
すると走ってくる音がした
「キャプテン!!」
「ベポ!」
ローは微笑んだ
「青雉はどこにいるんだ?まだいるのか?」
「今ペンギンとシャチが見張ってるよ!」
「でも氷のお兄さんは悪い人じゃないから‥普通に話しかけちゃうのは‥駄目なの?」
「お前は海軍時代の青雉を知らないからそう言えるんだ」
ローは歩き出した
「ベポ!案内しろ!」
「こっちだよ!」
ベポはの刀に気づいた
「その刀どしたの?」
「買ってやった」
「キャプテンが!?てかって剣士だったけ?」