第29章 友達
「?」
は首を傾げた
「島が見えてきたぞ!あの島か?」
ジンベエがそう言った
「キャプテンあの島ですか?」
「あぁ!あの島だ」
ナミは何かに気づいた
「ナミさん?どうかしましたか?」
「あの島‥所々‥氷ってるわ‥」
「ほんとですね‥でも元海軍大将の青雉がいるので‥確か彼はヒエヒエの実の能力者です」
「ねぇルフィ‥私達はここでトラ男くんととお別れよね?」
「あぁ!」
はふと寂しくなりナミに抱きついた
「ナミさん‥また会えますか?」
「えぇ!もちろんよ!また会いましょう?」
ナミはウインクをした
「ナミすわぁぁんのウインクゥゥ!」
サンジの目はハートになった
「お前にしてねぇだろくそコック」
「なんだと?くそ剣士!!」