第28章 宝石族の真実
「あぁ‥だから体の一部だけ宝石の人間や全身宝石の人間になってしまった‥宝石族は全身宝石の人間は全体の3割しかいないと聞いている‥!宝石族は基本的には体が一部の人間が多かったか?」
「‥はい‥私の両親は全身宝石でしたけど‥基本的には皆体の一部だけでした」
「僕が知っているのはここまでだ‥あとは元海軍大将青雉に来くんだな」
「青雉が知っているのか?」
「青雉が今どこにいるかは僕にもわからないが‥青雉は宝石族の手助けをしたらしい」
するとローのでんでん虫が鳴った
「どうした?お前ら」
『あ‥キャプテン!次の島に‥元海軍大将青雉がいます!』
「「「青雉!?」」」