第27章 疑問
「違うのか?」
ルフィ達は足を止めた
「そういう麦わら達は何しに来たんだ?」
「フルーツ食べに来た」
キャベンディッシュはため息をついた
「君たちは何も知らないのか?」
「ん?」
「彼女の事だ」
「の事か?」
キャベンディッシュは頷いた
「がなんだよキャベツ」
キャベンディッシュはまたため息をついた
「その様子じゃ‥麦わら‥君は何も知らないようだな」
「あなたは何をしにきたの?フルーツを食べに来たわけじゃないのよね?」
ロビンはキャベンディッシュにそう言った
「僕は君を探していた‥宝石族の彼女を」
「私!?」
「あぁ‥実際にあってみたいと思っていたんだ」
「にか?」