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完結:夏油傑/五条悟のいる世界へと飛ばされたようだ

第9章 クーラー故障したみたい•••


2007年

この世界に来た時は役にもたてなかったが好みも把握したし。掃除も洗濯も家事も
慣れてきた
これも調教のおかげ?かもしれない•••••••••


猛暑によりクーラーの温度が、気持ち悪い程ぬるかった
手先が器用で機械に得意な傑が部屋の中で暑いのにわざわざ手伝ってくれている
それに比べて悟は•••••••••

「氷冷たくて美味しい~♪」
「悟!お前1人だけ冷蔵庫の氷
独り占めするんじゃねぇーよ!」
「そうだよ。ちょっとぐらい手伝ってよ!」
「ばぶぅ~!パパとママが氷みたいに
冷たーい」
「私が•••ママで。傑がパパ•••」
悟の発言を聞いて2人で見つめてたら
1秒で目が合い顔がやけに熱い
「あんまりジロジロと見つめるな•••はぁ•••暑くて。溶けそう•••強制的に手伝え悟•••」
「了解♪」
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