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short STORY

第1章 scene1









scene1

「…何徹だと思ってんすか」
「知らん」
「3強!あと2時間で4徹ですよ?!」
「睡眠時間は自分で作れ」
「RX7の修理に爆弾解体清掃業務に始末書と報告書の山をこなしてやっと帰れるかと思ったら開示請求依頼とデータ処理…24時間仕事しか出来ねえんだよ」
「良かったな」
「一生仕事しか見えやん」
「プロポーズか」
「黙れゴリラ」
「あ?」
「悪い。失礼だった。」
「分かればいい」
「ゴリラに。」
「 追 加 だ。 」



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