第7章 in 智くん(まんまでゴメン)
智「…はぁ、はぁ、……はぁ///」
翔「…はぁ〜……はぁ〜……いやぁ…………キモチイかった♡///」
人生初のお代わり(笑)の後
愛する人の汗と精液にまみれた体を抱き締めながら
俺は何とも言い難い、幸福感と満足感と…達成感に包まれていた
(ああ~…なんかすんげー気持ちいかったし、なんかすんげー幸せだぁ♡///)
超絶幸福な感慨に浸る俺
智くんはそんな俺抱き締めながら、幸せそうな溜め息を付くと
そっと俺の唇にキスをした
智「……翔くん、卒業、おめでとう」
翔「……ありがとう、智くん……でも」
俺は、俺の愛しい恋人を強く抱き締めて囁いた
翔「俺、智くんから卒業する気は、サラサラないからね……
……多分、一生」
智「ふふ……うふふ…///」
幸せそうに笑う智くんを抱き締めながら
本気で一生この人を愛し続けようと
密かに心に想う俺だった