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君がいるから(大野×NL)

第1章 ▽



ふと、朝の光景が蘇る。



何かを言いたそうにしていた顔。
どうしたのか、そう聞いても顔を真っ赤にしたままで何も答えなかった彼女。


けれど、俺は………
そっか、とだけ言い家を出てしまった。



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