第15章 ボウルタウン
裏に行くと誰かがいた
「コルサさん!」
コルサは振り向いた
「なんだお前か‥何か用か?」
コルサは作品を壊していた
「この人がコルサさん‥」
「この子達がコルサさんに会いたいって!」
「あ!あの!絵本作家の父のアレックスから聞いて来ました!」
「絵本作家の‥おおお!」
コルサはリコの手を握った
「あのアレックスさんの娘さんか!よし中へ入ってくれ」
中に入った
「コルサさん!私の事覚えてますか?」
コルサはの方を見た
「‥か?」
「はい!です!父の事も覚えてますか?」
「あぁ!最近会ってないけどな‥元気にしてるのか?」
「あ‥」