第12章 食料調達
翌日
「マードック美味しかった!」
「マードックのご飯いくらでも食べれるよ!」
「ありがと!二人とも」
するとモリーが口を開いた
「食料が尽きそうなんだけど‥特にバター小麦粉砂糖あとドライフルーツ」
「お菓子の材料‥‥?」
リコは首を傾げた
「隠れて夜中にお菓子作って食べてるんじゃない?」
オリオはマードックをじっと見た
「いや!食べてない食べてない!」
(あ‥マードックが犯人か‥)
「犯人探しはやめようぜ?この先にちょうど町がある!そこで食料調達しよう!」
「フリードも共犯ってことか」
「な?」
オリオはの方を見た
「まさか!も共犯!?」