第11章 待ってるよ
『パルデアで待ってるよ』
ソランはそういうと電話を切った
「クワッ?」
「大丈夫だよクワッス」
はクワッスの頭を撫でた
「フリードは私の父さんに憧れてポケモン博士になったんだよね?」
「あぁ‥‥リュウさんは俺の憧れの人だ‥小さい頃からずっと憧れてた‥あの人からは本当にポケモンを心から愛しているのが伝わる」
は眠くなってきた
「ごめん‥フリード‥ちょっと寝るね‥何かあったら起こし‥」
「おっと‥!」
フリードはを抱えた
「俺もちょっと寝ようかな‥」
フリードはをベッドに連れていき一緒に寝た
「クワー」
「ピカチュ!」