第7章 よろしく
「ここ!ロイくんの部屋だよ!リコちゃんと一緒の部屋だよ!」
「リコ!よろしく!」
「こちらちこそ!よろしく!」
「ニャオハー!」
「ホゲー!」
は微笑んだ
「じゃあ私部屋に戻るね!」
は自分の部屋に戻った
「ねぇ!リコ!」
「何?」
「さんとフリードさんって恋人なの?」
リコは慌てた
「なななんでそう思うの?」
「え?違うの?」
(うーんと‥これは言っていいの?でも‥ほかの皆は知ってるみたいだし‥いいのかな?)
リコは悩んだ
「ロイ!さんはフリードさんの事が好きなの!」
「マジ!?」
「フリードさんには内緒だよ?」
「なんで?あの二人お似合いじゃん!」
「なんでって‥とりあえず!内緒だからね?」