第1章 リコ
「‥ポケモン達怖がってる‥私があの人達と一緒に行けば‥」
リコは立ち上がった
「ごめんね‥私のせいで‥もう大丈夫だから‥」
リコは外に出た
「あの!私があなた達と行けばいいんですよね?」
「あぁさぁこっちへ来い」
するとフリードが走ってきた
「駄目だ!戻れ!!」
「‥でも」
「リコちゃん!!戻って!!」
するとニャオハがリコの顔をじっと見た
「ニャー」
「ニャオハ‥‥」
「ニャニャニャ!!」
リコは足を止めた
「どうした?来ないのか?」
「‥リコちゃん!こっちへおいで!」
がそういうとリコは頷いた
「よし!キャップ!行くぞ!」
「ピカチュウ!」