第41章 ガラル鉱山
「いないな‥リコとロイ」
するととキャップが歩いてきた
「フリード!」
「!キャップ!どうだった?」
キャップは首を振った
「そっちも駄目か‥たくっ‥どこいったんだ?」
「場所移動しちゃったのかな‥‥」
「クワッス‥」
その頃リコとロイは声のした道へ進んでいた
「こっちかな‥ホゲータ」
「ロイ!待ってよ!」
「リコもさっきの声聞こえたでしょ?」
「うん確かに聞こえた」
ロイは辺りを見回した
「ねぇ!リコ!あそこにいたりしないかな?でも登れそうにない‥」
「だったら‥ニャオハ!」
ニャオハは頷き壁を登り始めた
「おぉ!」
ニャオハは壁を登り中を確認した
「ニャオハー」
「いないみたい」
「ありがとう!ニャオハ!」