第32章 待たせたな
「クワッスー!!」
クワッスの声が響きわたった
は目を瞑った
「なんだ!?」
ソランは炎に気づいた
「!」
「この声‥‥」
が目を開けるとフリードがいた
「フリード‥‥」
の目からは涙が溢れた
「待たせたな!!!ソランは俺に任せろ!」
「チッ‥」
「さん!私達はどうしたら!指示をください!」
「リコちゃん‥ロイくん‥それにドットまで‥」
は涙を拭いた
「カイリュー‥父さんの傍にいてくれる?」
「リュー」
「ありがとう」
はカイリューの頭を撫でた
「みんな!こっち!」
リコ達はの傷だらけの背中を見た
「傷だらけ‥」
(‥‥!!)
フリードもそれに気づいた