第31章 支配
「父さん!」
「‥父さんに構うな‥もう俺は助からないさ‥逃げなさい‥」
はリュウの手を握った
「嫌だ‥よ‥」
するとソランにスピネルから連絡がきた
『その男は始末を‥支配しますよ?この世界を‥いいですね?』
「はい‥」
ソランはニヤッと笑った
すると大きな音がした
「クワッス‥大丈夫かな‥」
ギラティナはゆっくりに近づいた
「シャドーボール!!」
ギラティナはシャドーボールを放った
「ああああ!!」
は吹き飛ばされた
(体が痛い‥けど‥)
はスーパーボールを握りしめた
「出てきて!カイリュー!!」
「リュー!!」
「父さんを連れて逃げて!」
カイリューは頷いた