第25章 役立たず
「何があった?」
「えっと‥‥あ!そうだ!ゾロア!ゾロアは!?」
「ゾロア?」
「クワッス‥あれゾロアだったの‥」
「え?」
「フリードはどうしたの?」
フリードはさっきのレアコイルが1匹まだいることに気づいた
フリードはを抱きかかえた
「!ちょっとわりぃ!リザードン!あのレアコイルを追うぞ」
リザードンは頷いた
「どこいくの!?」
「電波障害はどうやらレアコイルの仕業だったようだ‥あとレアコイルは野生のレアコイルではない‥」
「それって‥私達を狙ってる誰かがいるって事‥?ソランって人以外にも」
「かもな‥‥」
リザードンはレアコイルの後を追った