第18章 カイリューとの出会い
「リュー」
「リューって鳴くんだね!私の父さん絶対あなたの事リューってあだ名つけるだろうな!」
はそう言って笑った
「あ!ごめんね!私の父さんはポケモンにあだ名つけて呼ぶの!あと私!」
「リュー」
「クワッス!」
「この子はクワッスだよ!私の相棒!ねぇ!カイリュー!今のトレーナーの事好き?あなたを捨てたトレーナー」
カイリューは首を振った
がカイリューに触れるとビクッとした
(触れただけなのに‥震えてる‥大切にされてなかったんだ‥ひどいな‥大切にする気ないなら自分のポケモンにしちゃ駄目だよ‥)
がしばらく撫でているとカイリューは微笑んだ