第17章 カイリュー
「カイリュー!大丈夫だよ?」
はカイリューを撫でた
「さんもしかしてカイリュー過去に何かあったりしましたか?」
「カイリューはトレーナーに捨てられたんだ!な?」
「うん‥そうなの‥だから二人の事怖いんだと思う‥フリードには慣れたみたいだけど‥」
「トレーナーに捨てられたって事は‥が拾ったの?」
「カイリュー‥話しても大丈夫?昔のあなたのトレーナーの事‥皆に話してもいいかな?」
カイリューはの方をじっと見てゆっくり頷いた
「ありがとう!カイリュー!じゃあ皆に話すね」
カイリューはの手を掴んだ
「大丈夫だからカイリュー」