第3章 夜咄
修菜「うわっ!...だ...だれ??」
少しビビりな私はわからない声の主に
びっくりして座り込んで頭を抱えた
?「あれ? お前さっきの奴に似てるな」
修菜「さっきの奴...?」
似てるといったら兄か母さんかだろか?
もしかしたら会ったことがない
...父さんかもしれない
まあ、世界に似てる顔が3人いるとかなんとか...
...とにかく
修菜「とにかく、ここどこですか?」
私は見えない声の主に声をかけた
返ってくるか心配だったけど
声の主が返事をした
?「あー...んー...知らん」