第5章 遊園地!?
どうも、修菜です…
すごい萎えてます
なんでかって?
ふつーに買い物行ったらテロリストに捕まり
あげくにはメカクシ団とかいう変な集団にされたりと…
心配した赤ジャージの青年は
気絶してるだけだったし
これを萎えてると言わずなんていう…!
キド「すまんな、巻き込んでしまって」
ホントだ! たまったもんじゃない!!!
私は笑顔を欺くで貼り付けた
皆には愛想の良い子に見えるのだろう
団長さんが気が付いた様に言った
キド「…それ、欺いてるだろ?」
修菜「なっ…!」
嘘!? な…なんで…?
?「嘘!? なんで?…っすか?」
修菜「え? なんでわかったの??」
後ろには私のマネをしたのか、
緑のお兄さんが後ろに緑のお兄さんが
立ってた
この緑のお兄さんはセトさん…だっけ?
セト「みんな同じような能力もってるんっすよ!
ついでに俺は「盗む」っす!」
だから心が読めたのか…!
じゃあ…
修菜「団長さんはどんな能力何ですか?」
キド「俺は「隠す」だ」
修菜「か…隠す?」
キド「まあ見てろ」
修菜「はぁ…」