第4章 偶然と言う名の運命
キド「キサラギ、マリー行くぞ!」
奥からモモちゃんとマリーと呼ばれた
アリスエプロンを着た少女が歩いてきた
モモ「あれ!?修菜ちゃん!?」
マリー「え?だ...だれぇ...?」
キド「なんだ知り合いか」
モモ「はいっ!修菜ちゃんはモデルをしてて、
同じ事務所なんです!」
えええぇ...なんかめんどいことに巻き込まれた
気がする...
そしてネコ目男が、ニコッとこっちを見て
カノ「とりあえずメカクシ団へようこそ!」
...?
メカクシ団?
修菜「あ...はい...」
そうして私はとっぴな1日と
思いきや理不尽に変な集団に入団してしまった