第14章 主人公との出会い
甘露寺が煉獄の家で特訓をしていると誰かがやってきた
「煉獄さん!」
「か!おはよう!」
「おはようございます!」
は笑顔でそう言った
(あの子も鬼殺隊の子だ‥私より‥小柄で可愛い‥いいな‥)
は甘露寺に気づいた
「煉獄さんこの人は?」
「甘露寺だ!俺の継子だ!」
「あ‥えっと!甘露寺蜜璃です!よろしくお願いします」
「‥です‥あの!煉獄さん!どうして私を継子にしてくれなかったのに!この子はいいんですか?」
は前からずっと煉獄に継子にしてほしいと頼んでいた
「何度も言っているだろう?お前は俺ではなく宇髄の継子になるべきだ」