第13章 甘露寺蜜璃
「ちょっと君!おイタが過ぎるわよ?」
「黙れ‥あばずれが‥」
(あ‥あばずれですって!?それって今私に‥私に言ったのよね!?信じらんない!!)
甘露寺は刀を向けた
「恋ノ呼吸‥参ノ型!恋猫しぐれ!!」
甘露寺は空中を飛び上がりながら斬撃を放った
「私!怒ってるから!見た目が子供でも許さないわよ!!」
その後も甘露寺は次々に攻撃をしていく
(凄い‥凄い甘露寺さん‥ていうか甘露寺さんの刀不思議な形をしている‥俺やさんが使ってる形じゃない‥あの刀を作った刀鍛冶の人も凄いけどそれを使いこなせる甘露寺さんはもっと凄い‥)
炭治郎は驚き甘露寺の動きを見ていた
「よし!捉えた!」
「あ!待って甘露寺さん!そいつ本体じゃない!頸を斬ってもしなない!」